たくさんの試みと失敗

実行した人

結果を出すのは、
実行をした人だけです。

何かを実現したいとき、
何かを解決したいとき、

それは、自分で行動しないと得られません。

昨日のブログ「自分でやったことが結果になる」に書いたことです。
 
 

実行をすること。
その実行過程、プロセス。
 

そこには
たくさんの試みとたくさんの失敗と
 

どうしたらいいかわからない悲観とか
やりきれない思いとか。

様々なものがあります。
 
 

それらを越えて、やっと、

小さな成果と大きな達成感を得られる。
 

そして、
この、試行錯誤した経験が次に生きる。
 

次の試みを
少し取り組みやすく、実行しやすくしてくれる。
 

だから、実行して、
自分たちで作り上げていくことこそが
大事なんだと思います。
 
 

実行した後

こうやって、
一つの成果を作り上げたあと、
 

次の人には
「同じ苦労をしてほしくない」

だから、失敗を取り除いて、
最初から出来上がったものを与えたくなる。
 

うまくいく方法、完成品、パッケージ。
 

こうやった方がいいんじゃない!?
こうやろうよ!
 

あんな苦労は自分だけで十分だから。
あなたにはあんな苦労を味わってほしくないから。

って。
 
 

それがうまくいくときもあれば、
そうでないときもある。
 

うまくいったらそれでよし!

そうでないときは、
試行錯誤するのがいいと思います。