審判の目

将棋大会

校区の子ども将棋大会・オセロ大会がありまして、
子どもたちが二人とも将棋の方に参加しました。
 

長男は残念な結果でしたが、

次男が優勝!!
1年生ながら低学年の部で。

参加人数が6名という小規模の大会でしたが、
2回続けて勝てたのは、立派でした。
 

審判

 
この大会の審判をしてきました。
 

子どもたち、一生懸命に指していますが、
やっぱり普段の対局量か、勉強量がどっちが多いか、
審判をしてると見えてきます。

盤面の見えている範囲というのかな?
それが違います。
 

だいたい、子どもたちは
攻めることしか考えてなくて、

自分の指す手しか意識になくて。

「王手」ってなって始めて、自陣のことを見る感じ。
 

たまに、
相手の差す手の意味を考える子がいて。
 

こういう子が強い。
 

そういうこと、
審判をしてたら見えました。
 

いちばん近くで見ているんだけど、
いちばん客観的に見てる。

そんな審判だから見えたのかも。