二度あることは三度ある

0と1と2と。

例えば、ミスについて。

0はノーミス。

1は1回ミス。

2は2回ミス。

という意味で書いています。

0の間は、

「この人はミスしない。安心。」

みたいなイメージを持ちます。

0から1になったときは、

「この人がミスをするなんて、珍しい。

 難しい仕事だったのか、ツールの不調とか?

 ひょっとしたら体調が?」

と、

仕事をしたときの状況や、体調などが気にかかります。

ミスをした際の固有の原因があるんじゃないか?

と疑います。

1から2になると、

「あれ?

 ひょっとしたら仕事のやり方に問題があるのかな?」

って感じます。

「二度あることは三度ある」とも言うように、

2回あったら、繰り返すんじゃないかと。

仕事の手順や段取り、進め方が気になります。

以降、ミスの回数が増えるたびに疑問が増えます。

1は偶然、2は必然、0は未然?

そんなことを考えました。

他のことでもそうですね。

1回目は偶然かもしれませんが、

2回目は何かを疑った方がいいのかなと思います。

3回目、4回目が起こってしまう前に。