目次

経営者の声

研修を実施された経営者の声をご紹介いたします。

▶研修実施感想:03

東京電機工業株式会社 諏訪良介 様

第75期経営指針発表会後の研修「第75期売上目標を考える」研修について

2022年4月2日
初めて売上目標を社内に発表された諏訪社長、
社員の皆さんと売上目標を達成したいと、全員で考える研修を実施しました。
現在につながる過去を振り返り、その再現をベースに今期の売上目標、計画を立てるというやり方でした。
初めての全社での研修でしたが、「過去」という結果をテーマとしたことで、社員さんの意見も出やすかったように思います。 過去のどのような行動がお客さまから評価をいただき、現在の結果を作っているか。
過去や現在を承認することにもつながりました。

(岩松)

全体的に研修の感想を聞かせてください

社長が指針書で思い・方針をアウトプットした。
社員さんはそれをインプットして、すぐにワークでアウトプットした。
だから、みんないっぱい意見できたんじゃないかと思う。

途中、休憩をはさみながら約2時間。それもちょうどよかったと思う。
今までの指針発表だと「社長、気合入っとーな」は伝わっても、
それだけだったかもしれないが、
今回はみんなのモチベーションアップにつながったと思う。

今回の研修の良かったところを教えてください。また、どんな変化が社内でありそうですか?

新人からベテランまで全員が意見をする、手を動かす、考える、発言をする
ことができていたこと。

若手はベテランに「自分の意見を言っても、取り入れてくれそう」
ベテランは「若手の意見をどうやって引き出してやろうか?」と
考えたんじゃないかと思う。

それが強制ではなく、これからもクセになったらいいな。
今回の体験が、そんな変化のきっかけになりそう。

研修の内容、内容の決め方はいかがでしたか?

岩松さんの得意分野、他社でも実績のある研修がベースになっていたと思うが、すごく良かった。
最後に、私が伝えたかった「関係の質」ということも
さりげなく入れてもらって、良かったと思う。

今回の研修は、どのような方にお勧めですか?

・社長や幹部しか会社全体のことを考えていない会社
・部下のモチベーションの上げ方がわからない部門長、社長
・昔ながらの教え方、パワハラがある会社
・若い社員の定着率が低い会社

▶研修実施感想:02

有限会社宮崎電工 赤松竜一 様

「30人の宮崎電工を考える」一泊研修

2022年3月29日~30日
5年後、30名の会社という未来の会社像を具体的に話し合い、
その中で自分はどのような役割、仕事をしているか?ということを話し合いました。
目の前の未来じゃなくて、少し遠い未来を考えることで、いい意味で無責任に意見を出し合うことができたように思います。
「こうなりたい」という自分の将来を具体化して、そこに向けて行動するというきっかけづくりになりました。
参加社員:12名
(岩松)

研修を実施した感想を聞かせてください

初めての一泊研修だったので、ロケーション、内容ともに新鮮でした。
「この内容は?」とか、「この戦略は?」って特定の人(経営者とか)だけが
考えることではないと感じました。

「みんなの脳みそを使う」という目的の一歩は踏み出せた。
社長が出すぎないというのも良かったが、私をよく知ってもらっている
岩松さんやから目的達成に大きく近づけたと感じました。

今回の研修の良かったところを教えてください。また、どんな変化が社内でありそうですか?

「利き脳」ベースでグループ分けに根拠を付けたワークができた。
2日目は昼までだったとはいえ、長時間を書けてする研修自体にも意味が大きい。

社員の、一人でも多くの人が、経営者目線になることに期待する。
経営への参画意識は増えるかな?

研修の内容の決め方、打ち合わせの進め方はどうでしたか?

・繰り返しスタイルのワークは構成しやすい
・大枠を決めて、進めながら補正しながらできた点は良かった。
・私の意図を組み入れた内容にすることができたのは、岩松さんとの関係性の深さのおかげ
・(もう少しワークをしたかったから)時間の枠から決めるのではなく、内容から時間枠を決めた方がいいかな?
・単発ではなく、継続的(月1回とか)が効果が早く出そう

どのような方に今回の研修をお勧めされますか?

会社(社長)はこうしたい、こうなりたいという強い思いのある人
やりたいことがあってもできていない企業
現状に満足していない社長
岩松さんと初対面じゃない人

▶研修実施感想:03

小倉印刷株式会社 小倉敬司 様

課題解決会議で、部門ごとに課題を定義して、解決方法、具体的な行動を話し合っていただきました。

(岩松)

研修を実施しようと思ったきっかけについて教えてください。

研修を実施しようと思ったきっかけは、自社で経営計画書を作っているんですけど
計画があって目標があっても現場でPDCAが回せてなくて
PDCAを回すやり方が各現場の社員さんは分からなかったんだろうなってところが1つありました。
そのやり方を私自身、丁寧に伝えるのが凄く苦手だったので
そういうやり方を順を追って1つずつ丁寧に説明するのが
岩松さんが凄く得意かなと思いましたので研修をお願いしました。

どのような点に期待していましたか?

岩松さんに期待していた点というのは物事を私自身順を追って丁寧に説明できずに、
どうして出来ないんだというのが先に勝ってしまって一足飛びに説明してしまうことが、すごく多くて
結果として相手に、例えば今回であればPDCAの回し方ということを伝えたいという場合でも伝わっていない事が多かったので
岩松さんはそういった時に丁寧に説明してくださるので、
そのあたりの理解が深まったらいいのになということを期待しました。

研修の実施前との変化はありましたか?

研修前と研修後で一番変わったのは自主的に社員さんが
改善活動であるとか業務マニュアルの作成ということに 取り組むようになったように思います。
これまでだと自分で考えてほしいなということを、ずっと思っていて
そういう発信をしてきたんですけど、そのようになっていませんでした。
岩松さんにコンサルをいただいてからは社員の皆さんも 自分で考えるやり方がわかるようになったので、
自分で考えるようになったと思います。

なにか気になった点はありますか?

特に気になった点はありません。何故かというと、
もともと岩松さんとは経営者の勉強会で、ずっと一緒だったので
その時に自分の相談をしたときに的確なアドバイスであるとか 導きをしてくれたので、
そういう意味では信用してから仕事を任せた形なので 特に気になることはありません。

岩松に応援メッセージをお願いします。(今後、期待される取組み)

今まで通りのことを、同じことを、 ずっと継続してやってほしいってのがお願いです。
それは私が一番苦手とすることなので。
やはり、同じことを同じように何回も伝えるってことが トレーニングでは重要になっていくと思うんです。
それが私は全然できないので、岩松さんは今おまかせしていることを変わらずですね、
今までのように優しく伝えていってもらえたらなと思います。
頼りにしていますので、これからも宜しくお願い致します。

これから研修を考えられている方へ

これから研修を考えられている方 特に、おすすめだなって思う方は既に経営計画書とか 事業の方針、
目標をたてられている方には、 すごくいい研修かなと言うふうに思っています。
なかなか、その私もそうなんですけど 目標、ビジョン、夢っていうのはあるんですけど
じゃあ、それを実務に落とし込むっていうのは苦手なんですね。
その部分を完璧に補ってくれるのが岩松さんなので
ぜひ、みなさんも 経営計画書を作ったけど回らないという方は
岩松さんに依頼してみてください。