プログラミング教室の先に

目次

プログラミング体験

今週の
「テックジムPythonプログラミング姫路校体験講座」

2組、5名の方にお越しいただきました。
 

一方は経験者、もう一方は初心者で
体験の進み具合に差は出ましたが、
そこは自習型のプログラム。
 

進む方は進めますし、
初めての方も何とか2問は進めていただきます。

本当にいい教材を使わせてもらってます。
 
 

プログラマー

終わってご質問をいただいたのは

「Pythonを学ぶことが、
 仕事や就職につながるでしょうか?」

というもの。
 

これは正直難しい質問で、

一般的なお答えとして

「プログラミングの案件は
 ネットで検索すると山ほど出てくる。
 僕がやってた12,3年前と違って、50%ぐらい上がってる」

 

「今は人不足ということもあって、求人もたくさんある」

 

「資格はあまり意味がない。
 経験は多少あった方がいいけど、
 結局は、ご本人と会社の相性によるところが大きい」

 

というようなことをお伝えします。
 

実際にこういう声を聞くと、
何とかしたい気持ちがわいてきます。
生の声は強いです。
 
 

思い付き

で、
ここから書くのは、
思い付き。ひらめき。頭に浮かんだこと。
 

体験に来られる理由、プログラミングを学ぶ理由に
「仕事や就職につなげたい」

ということがあるならば、
 

プログラミングを学んだ先に
アウトプット先、仕事を用意できないだろうか?
 

あれ?
僕、システム開発のプロジェクト管理は
できるかも。

 

プログラミングを学ぶ人たちの手を借りて、
開発案件を進めたりできないだろうか?

 

これ、うまく形にできたら、

仕事や就職に悩んでて
ちょっと自信を無くした人の

「自信を持って働く人を増やす」

ことにもつながるかも。
 
 

縁と勢いで始めたプログラミング教室が
本当にやりたいことに結びつきそうです。