結果が出るとき
今、みんなが頑張っている自粛。
この結果が出るのは2週間後ぐらいですね。
今、結果として出ている数字は
過去の結果。
今、やっている取り組みは
2週間後の結果、数字として現れる。はず。
人と人との接触機会を
最低7割、極力8割、削減することができれば、
2週間後には感染者の増加をピークアウトさせ、
減少に転じさせることができます。
これが公式の発表だと思います。
だから、結果が出始めるのは2週間後。
ああなって、こうなって、そうなる
調べてみると、
シミュレーションや計算式がたくさんでてきます。
難しいです。
そういった理論、理屈に基づいて、
コロナを収束に向かわせるための対策が
「7割、8割の接触機会を減らす」
7割、8割の接触機会を減らす
↓
感染する人がだんだん増えにくくなる
↓
2週間後、回復する人の方が多くなって減少に転じる
こういうことじゃないかと、
僕は理解しています。
今は、
2週間後に良くなることを実感できないから、確信できないから
今の行動を変えることが、しんどく感じるんですね。
そもそも我慢や変化はしんどいですし。
目標のための行動
大きな目標のために
今いる人たちに負担を強いる。変化を強いること。
○○をやってくれ
↓
△△が変わる
↓
結果としてみんなよくなる(はず)
組織の大小を問わず、見られる構図です。