伝えられなかったこと

先週のブログで

「存在しないという気づき」

を書いた。

書いたことの真意が伝わらなくて、

どうしようか考えた結果、

この写真。

直方体の箱を右上から撮影。

この図のように直方体の箱を撮影することはできない。

ということに気付いたことを書きたかった。

ただ、それだけ。

間違いの始まりは、

美術は5段階の2だった自分が、

フリーハンドで絵を描いたこと。

この絵(図?)で説明したら、

わかってもらえると思っていた。

疑いもしなかった。

フェイスブックでいただいたコメントが

意図したものと違っていて、

あわてて定規で引きなおしたけど、やっぱり伝わらなくて。

どうしようかと考えて、写真を撮った。

これで伝わらなかったら、次はどうしよう?

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部下に仕事を指示したとき、期待通りの結果にならなくて

「こうやれって言っただろう!!」

って言いたくなる。イライラする。

「自分でやったほうが早いわ。楽だわ」

それは、

手書きの絵で指示をしていたのかも。

ひょっとしたら絵も描かずに口頭で伝えただけ?

伝わらないと期待通りの結果は望めないから

伝えるところを改善したほうが建設的。

今回のブログを読んで

「文章より絵、絵より写真の方が伝わる!」

と実感した方には、

写真と文章で伝える

電子マニュアルがお勧め。

スマホで撮影してアップロード。

タイトルを入れたら出来上がり。

簡単に作れて、

簡単に見れて、

簡単に修正できる

以上、

電子マニュアルの宣伝。

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