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こども武士道
日本図書センター
齋藤孝さん監修「こども武士道」
という本を図書館で借りてきたら、
刺さる言葉が満載でした。
特に、この言葉。
真の武士にとりては、死を急ぎもしくは死に媚びるは
等しく卑怯であった。
「あきらめのよさ」に逃げてはいけない。
かんたんに、なげださないことだよ。
あきらめのよさ
「あきらめていないか?」
「無理だから」「仕方がないから」
それは、逃げているということか。
武士道では、逃げることは卑怯なことであると。
どうしようもないときに見切りをつけることは大事。
だけどその時に
「自分は逃げていない?」って問いかけることが大切。
と、齋藤さんの解説がありました。
「あきらめのよさ」に逃げない
見切りとあきらめの違い。
あきらめは逃げること。
逃げることは卑怯なこと。
何に対して卑怯か?
みたいにね。
今の自分を振り返ることになりました。
「あきらめのよさ」に逃げない。
今週はこの言葉を忘れないようにやっていきます。