与えるか、待つか、

あらすじ

カラマーゾフの兄弟の
あらすじを探していたんだけど、
ネタばれが怖くて調べきれません。
 

一巻のオビに
「真犯人は誰か?」

と書かれているように、
殺人事件がある(らしい)んですが、
※そこまでは知ってるんですが、
 

犯人が誰か、僕は知らないので、
その犯人が誰かを考えながら読むのも楽しみなので、
調べることができません。

なので、あらすじは書きません。
 
 

理想と現実

カラマーゾフの兄弟には、
こんな推理小説的な面もありますが、

なんというか、
哲学的な読み方?神学的な読み方?
 

「人間とは、こうだ」「だからどうする?」

「理想はこうだろう!?」「でも、現実はこうだから・・・」
 

というようなテーマが
僕にとっては興味深く、面白くてたまりません。
 

特に、作中で、
「大審問官」として書かれている部分。
 

宗教的な書き方がされているんですが、
現実社会と相通じる部分があって
とても面白い。
 

民を信じ、ここまで上ってくるのを待つ。
だから、奇跡も神秘も権威も不要。

とする側と
 

民は弱い、与えてやらなければ。
民も与えられることを期待している。
そのために、奇跡や神秘や権威が必要。

とする側と。
 
 

どちらの理屈も正しくて。

ただ、「信じて待つ」のが理想で。
でも、待ってる間に飢えてしまったらどうするのか。
 
 

共通点

仕事でも、子育てでも、
「待つ」と「与える・指示する」の間を
行ったり来たりしています。
 

この辺りの矛盾、葛藤、考察なんかも
「カラマーゾフの兄弟」には描かれていて、

本当にそこが興味深いです。
 

何か見えてくるものがあるんじゃないかと、
そんな期待をしています。
 
 

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