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御社の先送りしたくない課題はなんですか?

「業務改善を行いたいが人材不足」「若手の育成ができない、定着しない」
「デジタル化を行っていきたいが何から手を付けていいのか分からない」
取り組むべき内容は企業の現状によってさまざまです。まずは御社の現状を知ることが重要です。

このような悩みはありませんか?

若手が育たない、育て方が分からない。

一部の社員の業務が増え、その結果、退職につながってしまうなどのケースは起きてはいませんか?
今後、定年を迎える予定の人数をカバーできる人材を確保できない可能性はありませんか?

業務の標準化や情報共有が行えていない。

製造業等では、1つの製品が完成するまでに多くのプロセスがあります。それは全ての社員と共有出来ていますか?

何かを始めようとした時に社員の反論が起こる。

「前回やった現場、繰り返しある製品」「現場や製品に共通点」だけでも拾い上げることはできないでしょうか?

なぜ?業務フローが大切なのか?(原因と対策)

職場でのすれ違いイメージ画像

「いったことが出来ていない」

社内でこんなトラブルはありませんか?
それは、どの業務をどこまでやるかが
明確ではないいから。

業務フローを作らなくても毎日の仕事は回ります。
回っています。
そこを、あえて書き出すことで、
どのようにやればよりスムーズに次の業務が回るか
確認することが出来ます。
社員さんたちのがんばりを
確認する意味にもつながります。

業務フローを作ると生産性向上や育成計画に繋げることができます。

ワークショップの様子 (1)このワークによって各業務の範疇が
明確になります。

頼んだ仕事に対するアウトプットが
明確になり頼んだ人と頼まれた人の
成果物に対する認識の違いが減ります。

(2)役割分担を決めやすくなり、
仕事が効率よく回り始めます。

(3)どこまでやるかが明確になるので
誰がどの業務を担当するかを
決めやすくなります。

考える時間、手を動かす時間を大切にします。

座学だけではなく、グループ、個人ワークを通して“自分で考える時間”を大切にしています。
ワークショップ終了直後に「自分でもやってみよう!」という気持ちになるので、
社員の行動の変容が大いに期待できます。

タイムスケジュール例

18:30 開会、自己紹介
18:45 生産性向上を考える上での課題、原因
18:55 システム開発の業務フロー
19:00 カレーをつくるフロー
19:30 休憩
19:40 業務フロー作成のワークショップ
20:00 中断、シェア
20:15 細分化、アウトプット
20:30 発表
20:40 業務フロー作成、業務分担を定着させるフロー
※ご参加された方の進行状況により時間が前後することがございます。

ワークショップ料金


1社3名まで 1万円(税込み)
ぜひ社員と一緒にご参加ください。

お問い合わせから研修実施まで

お問い合わせ
まずは下記フォームより必要事項を入力ください。
ヒアリング
担当者よりご連絡させていただき、現状の確認やお客様の要望などをお伺いいたします。
実施日の決定・お見積り
ヒアリングした内容を元に実施日を決定し、請求書を送付いたします。
ご契約
請求書を発行させていただきますので、ご入金願います。
ワークショップ実施
ご指定の会場またはオンラインにて業務フロー作成ワークショップを行います。
アフターフォロー
研修報告書を作成いたします。また、研修の効果を持続、向上させるために、数か月後のフォローアップ研修、面談等もご希望に応じて提供いたします。

参加者の声

エルシーレプロス有限会社
森本尊仁さま

業務のフローの中に、当たり前と思っていることで自分だけが当たり前と思っていることがあることに気づいたこと。

小倉印刷株式
小倉敬司さま

一番変わったのは自主的に社員さんが改善活動であるとか業務マニュアルの作成ということに取り組むようになったように思います。

小倉印刷株式会社
有馬健介さま

非常に良かったです。
決める(だけでなく)進めることが大事になる。

業務フローを初心者でもわかるように作っていくと、もはや、それがマニュアルに成り得るということがわかりました。

新生紙化工業株式会社 
吉田俊夫さま

社内で取り入れることができそう。
どこまで指示するか、社内で見直す必要がある。
社内の中間社員にさせたい。

天満電線株式会社 
高田賢治さま

自社の業務のフローを手を使い作成していく中で、自然と整理ができていった。一つずつ細かく上げていくことは得意だが、全体像となるとなかなか見えていない。

有限会社エミヤデンキ 
田村剛さま

人のを見て、気が付くこともあった。
細切れの時間を活かしてもっと考えたい。

有限会社久斗鉄工所 
久斗翔太さま

同じ人が複数の業務をこなしている。引継ぎの際は明確に分けて指導しなければならない 成果物を明示して指示を出します。人に業務をお願いする際の標準化がより必要だと思いました。

講師略歴

岩松洋

Hiroshi Iwamatu

岡山大学工学部修士課程情報工学専攻卒。
大手IT企業でプログラマー、システムエンジニアとして経験を積み
情報処理技術者プロジェクトマネージャーを取得。

開発チームのプロジェクトマネージャーとして官公庁のセキュリティシステム開発を担当後、起業。

要件定義で身につけた業務フローづくりを活かし、
生産性向上、業務効率改善専門のコンサルタントとして中小企業を中心に支援。

2019年からはプログラミング教育にかかわり
初心者が躓きがちな文法暗記型教育に疑問を抱き日常の事柄を
「紙とえんぴつ」を使用し言語化するトレーニング手法でプログラミング言語を学んでも書くことが出来ないという課題を解決する指導に力を入れている。

[ 著書 ]
・紙とえんぴつで学ぶアルゴリズムとフローチャート(日経BP)
[ 動画 ]
・紙とえんぴつでプログラミング~初心者向けプログラムを作るための詳細設計コース~(Udemy)