パソコンに向かって話し続ける

プログラミング教室の体験

今週のプログラミング教室。
木曜日の体験に2組来ていただきました。
 

一組は会場に。
もう一組はオンラインで。

オンオフ同時のプログラミング体験!

僕もこういう形は初めて。
 

会場の方はいつも通り。
スライドを映して解説と課題の体験とを進めて、

オンラインの方にも、
画面を共有して解説と体験をしていただいて。
 

という形で進めようとしたんですが、

オンラインの方、

カメラ無し、マイク無し。
課題も今回は見学で。

※ちょっとあやしい教室に見えたでしょうか?
 

こちらの声と画像は届いていたようで、
「聞こえています」
とチャットのメッセージが届きました。

双方向ではあるんですが、
僕の発信と受信の比率が99対1ぐらいの双方向。
 

ちょっと、やりにくかったんですけど、
新鮮な時間でもありました。
 
 

話し続ける

教室の方が課題に取り組んでいる時間、

オンラインの方に向けて、
課題の解説をしたり、実際に解いたり。
 

相手のうつっていない画面に向かって、
しゃべったり、プログラムを書いたり。
 

「見てもらえているかなー」
「聞いてもらえているかなー」

反応がわからない中で続ける。
これって大変なことですね。
 
 

その時、ふと、
「ひょっとしたらユーチューバーって
 こんな感じなんだろうか?」

って思ったんですね。
わからないですけど。
 

僕が見ているユーチューバーの方は、

ただただ、しゃべり続ける。
何かをやり続ける。

そんな動画を流してるので。
 

ちょっとその気分を味わえたように思いました。

いや、大変です。