読みやすいかどうか

目次

成長過程

プログラミングを覚えていく過程で、
僕にとってラッキーだったのは、
とてもきれいなプログラムを書く人が周りにいたこと。
 

学生時代の友人。
社会人になってからの先輩。
 

一緒に実習を受けていた友人。

見て、真似ることが多かった先輩。
 

お二人ともとても綺麗なプログラムを
書かれてました。
 
 

見られる機会が多い人

特に先輩。

オープンソースのエディタの開発を趣味で
されてた方で、
多くの人が見るプログラムを書いていた人でした。
 

高度すぎて、レベル差がありすぎて
きれいなのに僕には理解できない。
ってこともありました。
 

この二人にプログラムを見せてもらったら、
書いたプログラムを見てもらったり。

そういう経験が大きかったです。
 

技術的な面でも、
「きれいな」プログラムを書くという意味でも。
 
 

大事なこと

プログラムを書くときに一番大事なことは

「後で自分が見て、読めるプログラムを書くこと」
 

開発が終わってから、
1年後にプログラムを直すこともよくありました。

その時、
自分で書いたプログラムなのに、
読めなかったことも多いです。
 

だから、読みやすいプログラムを書くこと。
これが一番大事なんです。
 

見て、真似て、覚えるときには、
きれいなプログラムを見ることが大事。
 
 

たぶん、
プログラミングに限ったことではありませんね。