参加者と講師で作るワークショップ

目次

ワークショップの感想

1月22日に開催した
「時間の見える化ワークショップ」参加者のアンケートから。
 

・具体的に明日からできることが見つかった点
・具体的に見えて、そのことを伝えることが大切
・○○と△△の表記で時間短縮が作れること

 

具体的な感想。
次の日から行動の変化につながりそうな
こういう感想をいただけるのが一番うれしいです。
 

・自分が時間が変わることで何か、他にできるかがわからず、
 これからの課題も見えた

次の課題を捉えていただいたことも嬉しい。
 
 

頑張り

行動につながる結果を残せたワークショップになったと
自画自賛します。
 

これは、僕の頑張りというよりは、
参加された皆さんが積極的に参加されたから。

何かを変化したいという強い気持ちで
来られたからだろうと思います。
 
 

僕が目指すのは、
次の日の行動が変わるワークショップです。

ちょっと近づけたかもしれません。
 
 

雑談の中から

ワークショップが終わってから、
参加者さんと話をしました。

その中で強く印象に残ったのは
 

「ついつい、社員にガーっと言ってしまって、
 社員が考えるのを待てない。
 岩松さんは、僕の代わりに答えを待ってくれる。聞いてくれる。」

「だからワークショップに社員と一緒に来ている。」

という言葉。
 

これもうれしい言葉でした。
僕が気づいてなかった僕の価値です。
 
 

その同じ会話の中から、

「『会話が生まれた』
『(社員が)他人事でなく自分ごとになった』
という言葉が、私の印象に残った」

 

と教えてくれたのは
ワークショップを手伝ってもらっている
合同会社ここから野見山さん。
 

講師一人でやってるんじゃないですね。
 

参加いただいた方、手伝ってくれる方、
一緒に作り上げているんだっていうことを感じます。