ちょうどいい問いかけ

ちょうどいい

「ちょうどいい」ワークショップだと
評価をいただいたんです。

「社員さんにとって」
 

どういうことかと気にかかっていて、
昨日のワークショップ中に思いついたことがあります。
 

 
それは、
ちょうどいい「難易度」
 

考えるのに「ちょうどいい」
話し合うのに「ちょうどいい」

こういうことじゃないかと思います。
 

普段、仕事でやっていること
を問いかけているから。
いつもやっている仕事のことだから、
質問を理解しやすい。とっつきやすい。

それでいて、

あまり考えたことがないことだから、
深く考えていくと、意外と難しい。

 

自分がやっていること

こういった「ちょうどよさ」
 

それだけ、
今、自分自身がやっていることを知らない
ってことでしょう。
 

細分化、具体化していくと
考えるヒントがいくらでも見つかる
ということでしょう。
 

「いろいろ可能性が見えました。
 協力を求めるところ、自分で詰めるところが明確になりました」

という感想をいただきました。
 

今、忙しい。
こういう人、社員さんにこそ、
受講していただきたい

そういう思いが強くなりました。
 

次は12月から再開します。

今回の結果を踏まえて、
+α のワークショップを再現していきます。