エスカレーター式

チラシの効果

「伝える」と「渡す」

「ぜんぶ話す」と「あとは見てもらう」

「記憶に残る(残す)ように」と
「『これ(チラシ)、なんだっけ?』思い出してもらう」

 

チラシがないときー、チラシがあるときー。
の、僕の意識の違い。

 

だから、チラシがないときは

「一発で覚えてもらえるように」
「ちゃんと、全部伝えないと」

しかも、懇親会の飲んでる場で。

 

これが、しんどかったようです。

 

自動的に進む

チラシを配るというのは

「渡す」「伝える」「覚えてもらう」

伝えるの前に一つ低い階段が入るんですね。

 

渡すと自動的に進んでいく感じ。
これ、いい感じ。

 

しかも、
「覚えてもらう」が「何のチラシか思い出してもらう」に。

 

今回、はがき大のチラシにしたのも正解で、
スーツのポケットからひょいと出して、
気軽に渡して。
二言三言、添えて。

もっと聞いてくれそうなら、じっくり伝えて。

 

今回は、
最初の2,3名の反応が良かったことも、
そのあと行動しやすくなりました。

 

テーマと場とツールと
相手との関係性と。

僕の、しんどくない営業のやり方。

こんなポイントがありそうです。