切り方、見せ方

水曜日、

カットハウスヒロさんへ。

髪を切りに。

切ってもらいながら

いろいろと話をするのは楽しいですね。

たまに寝てしまうのも

いい気持ちですね。

前回は、お話の方。

妻が、長男の頭をバリカンで整えている

って話をしたとき、

「こめかみは、このあたりを

 ななめに切るとすっきり見えますよ」

って教えてくれました。

「頭の骨はこめかみのあたりでへこんでるから、

 まっすぐ切ると、長くなってしまうんです。」

と、理由もセットで。

鏡で見てみたら、そんな感じに整えられていました。

続けて、

「こういうの、学校では教えてくれないんですけどね」

そうなんですね。

学校で教えてくれるのは「切り方」

つまり、技術や知識。

「見せ方」「見え方」は

教えてくれない。

あるいは、教えられない?

「切り方」の先は

自分で学びに行かないと。

経験を積まないと。

学ぶと決めて行動する。

あるいは

行動しているうちに身についている。

いずれにしても、

「行動」

ですね。

プロフェッショナルな話でした。

育てるとか教えるという場面で、とても参考になります。