オンライン会議の振り返り

目次

オンライン会議

4月、5月と
ZOOMを使う機会がたくさんありました。

平均すると、
1日1回は使っていたように思います。
 

参加者としても、ホストとしても。
だんだんホストの方が多くなっていったかな。
 

ホストとして使っていたのは、
プログラミング教室やお客さまとの面談。
 

多いときで6人。
少ないときで2人、マンツーマンで。
 

こんな感じで2か月近く。
気づいたこと、わかったことなどをまとめます。
 
 

うまくいったかも

まずは、うまく使えたことを2つ。
 

  • 一対一なら対面とそれほど変わらない。
  • お客さまとの面談や、
    マンツーマンのプログラミング教室は
    一対一で行いました。
     

    ほぼ、対面と同じように話をできたと思います。

    話していただいたことをメモして共有したり、
    プログラムを入力した画面を共有してもらったり、

    うまく機能を使うと、対面の時とあんまり変わりません。
     

  • PCとタブレットの二台を使うと便利。
  • PCをカメラとして、
    タブレットをホワイトボード代わりに使っています。

    ペン入力のできるタブレットです。
     

    共有したまま入力すると、
    他の方の画面にも表示されていくので、
    ほぼ、リアルタイムに確認できます。

 

こんな感じで
一対一ならほぼ問題なかったと思います。
 
 

気をつけたいこと、気になること

気をつけたいこと。

  • 多人数の時に一対一とその他になりがち
  • その時会話している相手以外は
    置いてきぼりになっちゃってました。

    集まって話をするときほど、
    他の人の会話が耳に入らないように思います。
     

    聞いてるだけの方にも
    「めっちゃおもろい!」
    って思ってもらえるようなやり取りをできたらいいんですけど。

    それはちょっと難しい。
     

    プログラミング教室の自習みたいに、

    誰かと話をしている間は
    他の方には何かをしていただくようにした方がいいように思います。

 
 

あとは、いくつか気になったこと。

  • 絶対に目は合ってない。
  • 僕と相手の目があったように感じても、
    その時相手はカメラを見ていて画面の僕は見ていないので、
    目は合わない。
     

  • 移動がないのがクセになりそう。
  • 教室とか、面談とか
    時間までには移動しておかないといけません。

    往復で1時間近く。
    移動がない楽さがしみつきそうで危険です。
     

  • ドアの向こうにいる家族
  • 家族がいるところで画面に向かってしゃべるのは
    僕にはちょっとやりにくいです。

 
 

メリットを感じることが多かったので、
これからもオンラインでやらせてもらうことがありそうです。

せっかく、慣れてきたこと。
うまく取り入れていかないともったいない。