答えがあるかどうかわからない

将棋ネタ。

詰将棋は、3手詰めなら大丈夫。

5手詰めもだいたい解ける。

9手ぐらいになると見るのも嫌になるけど、

挑戦はする。

解けるとうれしい。

詰むかどうかわからない局面や

勝負はこれからという序盤は

さっぱりわからない。

考えてもわからないので、とりあえず指す。

「答えがあるけどわからない」

「答えがあるかどうかわからない」

この違いは大きい。

今、直面しているたくさんの課題や問題は、

「答えがあるかどうかわからない」

こっち。

考えても答えは見つからない。

考えて行動しても、

答えに近づいているかどうかすらわからない。

しんどくなって

考えるのをやめてしまうのも仕方がない。

それでも課題を解決したければ、

行動するしかないのだけれど。

一人で悩んでしんどいときは、

誰かに聞いてもらったらいいんじゃないかな。