話を聞いて図にします

仕事の現在地

迷ったときには現在地の確認。

道に迷ったときは
地図でどこにいるかを確認。
 

じゃあ、仕事の現在地確認ってどうするか?
 
 

僕が誰かの現在地確認をするときは、
いろいろ聞きます。
 

その人が、今、感じていること。
課題や悩み。問題。

それから、どんな状況か。
ヒトモノカネ。
具体的に。数値的に。
 

それから、その原因。要因。理由。

何がどういうふうにその状況、課題や悩みを
作り出しているか?
 

原因と結果を行ったり来たりしながら、
現状を図式化していく。

興味を持ったことを聞いて、関連付けていく。
 

これが僕の現在地確認。
 

自分で現在地確認

自分で現在地確認をやろうと思ったら、
お勧めなのは、

一つの結果を見つけて、
その原因は何かを考える。
 

例えば、
今期、新しく契約に至ったお客さまの数を結果として、
 
契約をいただけた原因、要因

・お客さまとのつながり
・気に入ってくれた点
 

この要因を引き出した
自分自身の行動。
 

こういうことを考えていったら、

自分の行動→○○→結果

この図式が見えてきます。
 

これが現在地確認。
「何をやったら、どんな結果になるか」
「何をやったことが、どんな結果につながっているか」
 

結果と原因の紐づけ。
それだけです。