計算する→工夫する→覚える

目次

足し算

車の運転中、信号で止まっているとき、
バスを待っているとき、

通り過ぎる車のナンバーの足し算をします。
※以前も書いたかな?
 

例えば
6789
ってナンバーがありますね。
 

 
小学校の頃だったら、

6+7+8+9=30

って計算してたと思います。
 

今は、
さすがに計算のテクニックはあるので、
15×2=30

って計算します。

(6+9)÷2×4
という公式です。
 

知ってる

で、こういうことを何年も繰り返していると、

6789
の合計が30であることを覚えます。

もちろん、
7698とかでも同じです。
 

答えを「知ってる」って状態です。

最近は
「知ってる」ナンバーも増えてきて、
ぱっと見て合計がわかったりします。

計算は、答えが決まってるから
「知ってる」

繰り返しやれば、そんな感じになります。
 

とっかかりが見えてくる

毎日の仕事も同じような部分があります。

答えが決まっていないことが多いから
「知ってる」にはなりませんが、

「だいたいわかる」「考え方がわかる」
「とっかかりが見えてくる」

これぐらいにはなるんですよね。
 

でね。
何かを相談したとき、
「これなら行動できる!」
って、そんなヒントをもらえることがあります。
 

その人は、
たくさん考えて、たくさんやってみて、

だから話を聞いたときに
とっかかりが見えてくる。

んじゃないかなって思うんです。
 

23日、日曜日、
美崎栄一郎さんの
「あなたの仕事における課題を解決するヒント」

僕も美崎さんから行動につながるヒントをもらっています。
 

だから、課題のある人は
是非来ていただきたいです。