兄弟なのに、ぜんぜん違う

親バカ日記。次男の運動会編。

先日、幼稚園の運動会がありました。

かけっことかリレーとか、

ダンスとか競技とか。

年少と年長だけの幼稚園だから、

半分以上は出番。

撮るのも大変で、

カメラを持つ手がだんだんプルプルしてきます。

かけっこを見てて気づいたんですが、

次男は、

ゴールだけを見てまっすぐに走ってました。

隣を走っている子とか

応援している親とか

そんなん気にするそぶりもなく、まっすぐに。

自分のやれることを全部やる。

他の人はどうでもいい。

みたいな感じかな。

だからか、

リレーとかで自分のチームが負けても

そこまで悔しがりません。

やり切ったから、あとは仕方がない。

というふうに見えます。

長男はリレーで負けたとき、泣いて悔しがりました。

アンカーだったこともあるんでしょうけど、

自分の力だけではどうしようもなかったことも

悔しかったのかと思います。

長男にはかけっこの時も

一番になるところを見てもらいたい

ダンスも一生懸命にやるから見てほしい。

そんな気持ちが見て取れます。

兄弟なのに、ぜんぜん違う。

何を書きたいかというと、

どっちもすごいという

親バカぶりを書きたかったんです。