畑で考えた

畑を1時間ほどやったんですが、
もう、暑くてこれぐらいが限界です。
 

4月に植えた夏野菜が育ってて、
ミニトマトは実をつけていたりします。

食べられるのはもうちょっと先のようですが、
この時期、成長が早いです。
 

トマトの成長が早いということは
雑草の成長も早いということで、

しばらく手入れをしてない部分は大変なことに。
 
 

つらつら

手入れをしながら考えたことを書き並べると、
 

  • 水はどれぐらい必要なのか?
  • から始まって、
     

  • 求めること(野菜)が伸びやすいときは
     そうでないこと(雑草)も伸びやすい。
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  • 収穫せずに伸びすぎた野菜は雑草と同じかも。
     →収穫せずに花を咲かせた春菊が大変なことになってました。
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  • 収穫するためには
     肥料や水、手入れを与え続けないといけない
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  • 手入れをしない場合、
    おそらくほとんどの野菜は枯れてしまうけど、
    その中から次の代に生き残る野菜もあるかも。

    種として考えるなら、そっちの方が成長かなぁ。

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  • 収穫までを一つの期間とするのか、
    何代も先まで含めて考えるのか。

 

カラマーゾフの兄弟の影響で
畑にいてもこんなことを考えています。

というか、畑にいるときは、
いろんなことを考えやすいです。