続かなかった日記の検証(言い訳)

目次

5年日記

5年日記を
書き始めたのが1年前。

書かなくなったのが100日前。
※偶然、キリのいい数字が並びました。
 


 

久しぶりに日記帳を開いてみたら、

2019年10月24日

誰々に会った。
こんな話をした。
こんな印象を受けた。

こんなことを書いてありました。
 

5行しかないのでメモ代わりの日記。

こんなことをやってたんだなーと
そんな感想です。
 

5年日記でこれをやりたかったんです。

日記の再開はしませんでしたが、
読み返すのはちょっと続けてみようと思います。
 

始めた理由

5年日記を始めた理由は、

「書いたことを1年後に読み返せるから」
「自動的に振り返りをできる仕組みを体験したくて」

書かなくなったのは、

「ただ続けることは、しんどかったから」
「しんどさの見返りがなかったから」

書き続けることの意味や理由はあったんですが、
上記の理由。

書くこと、続けることが目的でした。
 

しかも
その効果を実感できるのは、1年後。

続ける気持ちを持ち続けるのに、1年は長すぎた。

 

僕が日記を続けられなかった理由を分析すると
こんな感じになります。
 

効果をもっと早く実感できていたら、
日記を続けられたかもしれません。
 

たとえば、
読み返すのが、1年後じゃなくて、1か月後だったら?

5年日記じゃなくて60か月日記だったら?
 

僕も続けられた「かも」しれません。
 

続けられる理由

しんどいこと。
続けにくいこと。

早めにご褒美を体験できたら続きやすくなる「かも」
 

僕が挫折した日記を振り返るとこんな分析になります。
 

続けられなかったので、
結論は仮説のままです。残念ながら。