日記:次男と帽子

帽子を忘れました

週末の日記です。
たまには次男の話を。
 

日曜日、
長男がテストを受けるので、駅前に。

長男と一緒に出掛けることが多いので、
今回は次男も一緒に。
 

その、行きのバスで、
帽子を忘れちゃいまして。僕が。

気づいたのは、
バスを降りてだいぶたってから。
 

年季の入った帽子で、
忘れた連絡するのも面倒で、
「もう、いいからいいから。」
なんて言ってたんですが、
 

 

次男が許してくれませんでした。

「帽子・・・」って何度も。しつこいぐらい。
 

んで、
神姫バスのサービスセンターに行って、
「何時にどこそこのバス停から乗りました」
って伝えたら、

ちょうどそのバスが駅前に戻ってくるところで。

無事に帽子が手元に戻ってきたという。
 

似てる?似てない?

ま、
よかったよかった。

って話なんですけど、
 

親子でこの、ものに対する執着の違い。
ものを大事にする違いかも。

どこから来るのかなぁって。
 

帽子を忘れたのに気づいたとき、
ピオレ姫路のボールマシン「夢の中の白鷺」
(別名:ピタゴラスイッチ)

に夢中になってたんですよ。
 

1時間も飽きずに眺めていられるところは
同じなんですけどね。

こういうところはそっくり。
 

似てるところと似てないところ。
どうやって作られるのか?

なんてね。