玉ねぎの価値

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収穫!

玉ねぎの収穫をしました。

今回は今一つ。
植えた場所の土が粘土質だったようで、
大きくなりませんでした。
 

小さいのは小さいので、
大きいのとは違った料理があるようで、
それはそれで面白そう。
 

ではありますが、言ってしまえば、
全部入れてもスーパーで5000円出せばおつりが出そうな
質と量。
 
 

耕して、肥料をまいて、
畝を作って、玉ねぎを植えて、
水をやって、水をやって、・・
収穫。
 

全部でかかっている時間を考えたら、
とてもじゃないけど最低賃金も出ません。
 

「玉ねぎ」だけの価値を考えたら、
そういう評価になりますね。
 
 

玉ねぎの価値

まあ、畑仕事は
それだけじゃないよって書きたいんですけどね。
 

例えば、

    適度の筋トレになったり

    仕事のことを考える時間になったり

    子どもたちと一緒にワイワイやったり

 

ずっと続けられる趣味・運動。

「心身の健康を保つ」みたいな一面もあったりするわけです。
 

その価値を感じられるのは、
この先20年も30年もしてからでしょうけど。
 
 

長い目で

どこに価値をもとめるのか?

その価値はいつ得られるのか?
 
 

目の前の価値、それだけじゃなく、
続けることによって生まれてくる価値。

そういうことも、
長い目で見ていきたいなと。
思います。
 
 

野菜が小さかろうが、大きかろうが
たくさんできようが、少なかろうが、

僕は収穫だけに価値は求めているわけじゃない!
と。

言い訳もしたいわけです。