人工知能はどのようにして「名人」を超えたのか?

土曜日に注文した本

「人工知能はどのようにして『名人』を超えたのか?」

が届いた。

著者は山本一成さん

将棋ソフトPONANZAの開発者。

ページをめくってみると、

将棋や囲碁の例を軸にしながら、

人工知能において最も重要な3つの技術

「機械学習」「深層学習」「強化学習」

の本質を、できる限りわかりやすく解説します。

※「はじめに」から引用

人工知能をどう育てるのか、

どうやったら人間にも応用できるか?

そんな問いを持ってこの本を読んでみる。

オビに

「でも正直、私にもよくわからないんです。」

弟子が師匠を超えた

感じだろうか?