長編古典小説の読み方

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カラマーゾフの兄弟2巻

古典教養大学の
「カラマーゾフの兄弟」を読む時間に参加しました。

今回は2巻。ぜんぶで5巻。
 

登場人物の中でも
僕のお気に入りであるイワンとゾシマ長老。

この二人がたっぷりと描かれた第2巻でした。
 

あらすじや感想は置いといて、
今回もどうやって本を読んだか。

から書きます。
 
 

読むペース

第1巻の時は
ぜんぶで431ページ。
 

月曜日
8:00~12:00で109ページまで。
22:00~25:00で228ページまで。
火曜日
9:00~14:00で431ページまで読了。

というペース。
月曜日の午後、仕事があったので進められず。

火曜日のギリギリまでかかりました。
 

第2巻は
ぜんぶで467ページ。

月曜日までに93ページ。

月曜日
12:30~14:30で197ページまで。
15:00~17:00で347ページまで。
20:00~23:00で467ページまで読了。

比較的読む時間があったので、月曜日中に読み終えました。
第1巻よりも楽に読めた感じです。
 
 

振り返り

2巻は、1巻の時と同様、
電車に乗らなくて、読書が進みませんでした。
 

電車に乗らないこと=読み進められないことがわかっていて、
前日までほとんど読みませんでした。

コツコツと読んでいったら、楽だったと思います。
というか、前日を待たずに読み終えられたと思います。
 

でも、
1巻を一日(1.5日)で読み切れた成功体験があったから、
2巻も一日で読めると思っちゃったと思います。
 

で、エンジンがかからず、前日にラストスパート。
 

3巻は、前もって読もうと思いながらも、
どうなることか。

2巻で比較的楽に、月曜日のうちに読み終えられちゃっから、
成功を体験できたもんだから。

また、ギリギリになると思います。
 

ちょっと厄介にも思える
成功体験です。
 
 

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